2016_07
11
(Mon)00:21

灯火採集データ 過去の記事ですが一助になれば。

いつもご訪問ありがとうございます。

灯火採集のスペシャリストの方々には笑われちゃうかもしれませんが、
灯火採集好きな方、最近灯火採集を始めた方や、
撤収のタイミングをより明確に知りたい方などの一助になればと思い、
三度掲載させていただきます。


これは2005年からとりはじめた採集データです。

※2005~2011年のデータです。



※集計は撃沈した日含め出撃日すべて、もっと言えば、シーズンすべての日に出撃してデータをとるべきですが、原則、過去の採集実績から数値を算出しています。
また、経済活動もしないとこんなデータも取れない現実もありますので粗捜しはやめてね(笑)

 また、あくまで私個人のデータですのでまだ行っていない地域にあてはまらない場合もあるはずです。
 予めご了承ください。




■採集データの集計1

湿度ですが、採集した個体で湿度別に分類してみました。

湿度    比率
60%未満 :0%
60%~64%:3.8%
65%~69%:6.3%
70%~79%:39%
80%~89%:31%
90%~  :19%

ただ湿度90%以上の時=雨の場合も多いので一概に言えないことも確かです。
地域により条件は変わりますが、70%以上あれば本命飛来の可能性はグッと上がりますね。








■採集データの集計2 

今回は温度変化について触れてみたいと思います。


放射冷却などにより、一気に気温が下がると普通種含め飛来が止まりますが、
自分の目安はというと、

あたりが暗くなった後(おおよそ点灯時)から気温が2度下がると
ライト以外の片付けを開始しています。

3℃下がるとほぼ撤収しています。


その裏づけデータは以下の通りです。



開始からの気温2度低下時の飛来率:5%
開始からの気温3度低下時の飛来率:4%



※出撃回数=本命数とした場合、複数頭採集する日があるのでそれを考慮した数値は
上記の約2/3程度でしょうか。








■採集データの集計3 

地域により、一番良い温度帯あると思うのですが、
過去に行った事のある地域限定の採集個体の温度帯別の飛来率を記載します。

14℃台 2.94%
15℃台 0.98%
16℃台 0.98%
17℃台 0.00% 
18℃台 6.86%
19℃台 16.65%
20℃台 21.55%
21℃台 19.59%
22℃台 12.73%
23℃台 10.77%
24℃台 1.96%
25℃台 4.90%

経験者の方はご存知のとおり、地域により限界の最高最低気温が違います。
ですので、そもそもいろいろな地域が混ざっているわけで、
行った時がたまたまその気温だったというだけです。

もちろんだいたいの目安にはなると思いますが。
因みに17度台で0%になってしまっているのはデータが少ないことが原因です。
個人のデータですのでご了承ください。





■採集データ?の集計4 というよりほぼ経験則+データ

ご存知の方も多いと思いますが、
日没と飛来の関係について記載したいと思います。

自分は日没後、2時間たった時からが本当のゴールデンタイムと捉えています。
日没後2時間とは暗くなってから1時間後のことです。

例えばその日を夏至として、日没が19:10分だとすると、
20:10頃に山の稜線が見えなくなりかけているはずで、
※天候により、前後30分程度の差がでます※

そこから30分普通種のラッシュがあり、
30分の静寂(といっても気温、湿度が良いと沢山きますが)というか少し落ち着く時間がありますよね?
その後がオオクワタイムではないでしょうか。

要するに
夏至で月がないとすると

19:10 日没
20:10 普通種飛来開始
20:40 ここまで普通種がかなり飛来
20:40~21:10 飛来が落ち着き
21:10~23:10 ゴールデンタイム
となっていると思います。

特に21:10からの最初の30分の飛来が多いです。

日没から2時間後が一番チャンスということです。
これを各時期の日没に当てはめると、その時期その時期のゴールデンタイムが見えてくるはずです。

さらにまとめるために2009年を例にとって夏至を基準とすると、

6月21日 日没 19:10 普通種 20:10~ ゴールデンタイム 21:10~23:10
7月21日 日没 19:02 普通種 20:02~ ゴールデンタイム 21:02~23:02
8月21日 日没 18:30 普通種 19:30~ ゴールデンタイム 20:30~22:30
9月21日 日没 17:43 普通種 18:43~ ゴールデンタイム 19:43~20:43 

※秋は湿度が低く気温が落ちやすいので時間は短いです。
 ゴールデンタイム開始からの30分が特に飛来率が高いです。
 あくまで個人の所感とデータです。
 

ただし、曇があると早く暗くなるので約20~30分飛来が早まります。
天候にくわえ、気温変化、湿度変化など諸条件が加わるのでさらなる変化もあるはずです。

例を出しますと、
夏至に放射冷却で気温が23:10を待たずに2~3度以上の低下があると
ほぼ飛来が止まるはずです。

逆に曇っていて温度を維持している場合はかなり遅くまでチャンスがあるはずです。
※0:30までしかやったことありません。噂によると2:00頃にもう一度くるとかこないとか。

さらには、3時間程度灯火した場合、その日のおおよその普通種飛来数については、
稜線がきえてから最初の30分で飛来した数×2 になっていることが多いです。

ただし、オオクワについては意外な時間に飛来することも事実で、今回の話は”傾向”でしかありません。

なんだかんだ書きましたが、
当然ながら本命GETに一番大事なのは”いいポイント”で灯火を張ることだけは間違いありません。

あくまで私の経験上のみであるのと地域により違いがあると思いますので、ご参考程度としてください。









■採集データの集計5

今回は採集個体の雌雄比率について

2006年以前は飛来頭数が極端にすくないので、
2007年以降で集計してみました。

2007♂率 23.08%
2007♀率 76.92%

2008♂率 42.11% 外灯含まず灯火のみのデータです。
2008♀率 57.89%

2009♂率 29.17%
2009♀率 70.83%

2010♂率 25.00%
2010♀率 75.00%

2011♂率 17.65%
2011♀率 82.35%

★トータル★
♂計 ♂率 26.32%
♀計 ♀率 73.68%

2008年は異常に♂率が高く楽しかったですが、
トータルではほぼ普通の比率でしょうか?

皆様の雌雄飛来率はどのくらいでしょうか?

また、ブリードでの雌雄出現率はどうでしょうか?

当然といえば当然ですが、飛来する率は、雌雄の孵化率と、飛翔する理由が関係していると見ています。

雌雄の孵化率はおいとくとして、
飛ぶ理由とは、

羽化後の移動、産卵行動、餌場争いに敗れたあとの移動などでしょうか。

ご存知の方や、お考えなどございましたら是非ともお聞かせくださいね(^^











■採集データ集計6


雌雄別飛来サイズです(^^

地域、ポイントによっては全く違うデータができるはずで、

これはあくまで私個人の採集データです。

しかも、大きいものはあまり採ったことがありません(^^;

というわけで、あまり役にたちませんが、ご参考までに以下のとおりです。

<♂飛来サイズ>

30~34mm 0.00%
35~39mm 6.25%
40~44mm 6.25%
45~49mm 12.50%
50~54mm 18.75%
55~59mm 21.88%
60~64mm 31.25%
65~69mm 3.13%
70mm以上 0.00%



<♀飛来サイズ>

25~29mm 2.35%
30~34mm 15.29%
35~39mm 55.29%
40~44mm 25.88%
45~49mm 1.18%
50mm以上 0.00%








■採集データ集計7

本日は標高別採集データです。

またまた当てにならないデータで大変恐縮です。

全部の標高を実験したわけではありませんし、

灯火を張れる場所も限られてます。しかも、いろいろな地域も混在している個人データで、

地域別の標高特性なんかはわかりませんし、

逆にずっと同じ場所でやっていれば当然そこだけ数値が高くなるということですよね、、、

ただし、ある程度の傾向だけはつかめると思います(^^;




標高データ

100以下 0.00%
100m台 3.39%
200m台 7.34%
300m台 25.99%
400m台 20.34%
500m台 37.29%
600m台 5.65%
700m台 0.00%
800m台 0.00%


※標高500mの比率が高いのは、初めてオオクワを採ったポイントが標高500m台で
 そこに暫く居ついたからです。ご了承くださいm(_ _)m










■採集データ集計8


月齢と採集実績です。

またまた前置きで恐縮ですが、
一応”経済活動”なるものをしていたりするので、夏の間お山に無欠勤というわけにいかず、
全部の月齢を試したわけではありませんが、一応傾向です。



定義:月無:午後8時~午後23時に月が出ていない、または、オオクワ飛来時月が無かった日
   月有:午後8時~午後23時に月が出ている、または、オオクワ飛来時月があった日




1.月の有無による飛来率

月無で出撃した日の飛来率:69.2%
月有で出撃した日の飛来率:4.7%

★出撃日数に対しての確率ですので、複数飛来した日も1日として算出しています。



2.本命飛来があった日(時)の月の有無比率

月無:96.9%
月有:3.1%



3.本命飛来が無かった日の月の有無比率

月無:40.6%
月有:59.4%



結局月があるときはおとなしくしているほうが正解ってことになるんですが、
満月の”くもり”の日に1♂2♀採集したことがあります。
月齢に関係なく条件さえ揃えば可能性はあります。

※3は意外な数字ではありますが、月齢の悪い時期は原則お休みしているのでこんな確率になっています。










■採集データ集計9

※ ~18:59のデータは翌日夕方に発見したものです。
  飛来した姿を確認して時間を記録したものが8~9割程度ですが、
  残りは発見した時間ですので必ずしも正確な時間ではないことをご了承ください。


★時間帯別飛来数集計★

~18:59 : 1.71%
19:00~19:29 : 0.00%
19:30~19:59 : 1.71%
20:00~20:29 : 9.40%
20:30~20:59 : 20.51%
21:00~21:29 : 26.50%
21:30~21:59 : 18.80%
22:00~22:29 : 11.11%
22:30~22:59 : 5.98%
23:00~23:29 : 0.85%
23:30~23:59 : 2.56%
0:00~   : 0.85%








■採集データ集計10


今回は都市伝説?を数値化してみました。


実際の採集数を上げることには役にたたないデータですので予めご了承くださいm(_ _)m


よく言われているコクワのリーチ目、
リーチ目とちょっと違いますが、
コクワの飛来とオオクワの飛来の関連率を記載します。


以下はオオクワ飛来があった日のコクワの飛来率です。


コ有 90.38%
コ無 9.62%


オオクワが棲息する地域にコクワが棲息する率は高いと思われるのと、
コクワの絶対数、どちらもドルクス系でシーズン中ずっと存在することを考えると、
上記比率は逆に少なく感じるくらいです。


リーチ目の話に戻ると上記データのように90%以上の確率でオオクワとコクワが同じ日に飛来しており、
クワガタの種類ごとにだいたいの飛来の時間が決まっていることを考えると、
コクワのリーチ目という話もまんざらではないということも実証できたのではないでしょうか?


本来、コクワの平均飛来時間とオオクワの平均飛来時間または、
日別のオオクワとコクワの飛来時間集計をしたほうが良いのでしょうが、
残念ながらそこまでデータを細かくつけていませんm(_ _)m

来年からはすべてのクワガタの飛来時間を記録していこうと、毎年考えていますが、
それをやると楽しむ時間がなくなってしまうので計画倒れの可能性大です(^^;

<2015年補足>
灯火をやっていておもっていたことと、樹液をやって思ったこと、
それは、コクワが多すぎる日は本命の飛来が少ない。
その心は!?
樹液採集をやっていく中で、シーズン終盤になるとオオクワが入っているべき洞にコクワが入っています。
ようするにシーズン終盤はオオクワ♂の多くが死に、♀は産卵行動に飛び立ちます。
結果、その洞にコクワが入るという構図があります。
そもそも信越~東北ではコクワとオオクワの生息環境がかぶっているためと、
コクワのほうが飛翔時間が早いということが重なり、
コクワが飛来した後にオオクワが飛来するだけです。
ある意味当たっているがある意味思い込みです。
コクワがきたからオオクワが飛来したのでなく、
オオクワが飛来する場所ではコクワがその前に飛来する確率が高いだけです。




続きまして普通種とオオクワ飛来の関係を数値化しました。

オオクワの濃いところでずっとやり続ければ比率はもっと高くなりますが、
いろいろな場所のデータが混在しています。


2008年オオクワ率:2.53%
2009年オオクワ率:1.90%
2010年オオクワ率:2.82%
2011年オオクワ率:4.39%


上記は、まぁ、本命はだいたいこのくらいの率ですよ・・・程度の話です。ご参考まで!

<2015年補足>
信越~南東北までの、しかも私個人の確率です。ご容赦くださいね。



あくまで個人の思い込みも入っていることを
予めご了承いただきたくお願いいたしますm(_ _)m



では!


では!


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いつもありがとうございます(^^
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2015_04
19
(Sun)01:31

採集データ集計再び +α

いつもご訪問ありがとうございます。


前ブログからいくつか記事を転載しています。

これは2005年からとりはじめた採集データです。

採集シーズン目前ですので、少しでもお役に立てたら幸いです。


※集計は撃沈した日を含め出撃日すべてとすべきですが、原則、過去の採集実績から数値を算出しています。
 また、あくまで私個人のデータですのでまだ行っていない地域にあてはまらない場合もあるはずです。
 予めご了承ください。




■採集データの集計1

湿度ですが、採集した個体で湿度別に分類してみました。

湿度    比率
60%未満 :0%
60%~64%:3.8%
65%~69%:6.3%
70%~79%:39%
80%~89%:31%
90%~  :19%

ただ湿度90%以上の時=雨の場合も多いので一概に言えないことも確かです。
地域により条件は変わりますが、70%以上あれば本命飛来の可能性はグッと上がりますね。








■採集データの集計2 

今回は温度変化について触れてみたいと思います。


放射冷却などにより、一気に気温が下がると普通種含め飛来が止まりますが、
自分の目安はというと、

あたりが暗くなった後(おおよそ点灯時)から気温が2度下がると
ライト以外の片付けを開始しています。

3℃下がるとほぼ撤収しています。


その裏づけデータは以下の通りです。



開始からの気温2度低下時の飛来率:5%
開始からの気温3度低下時の飛来率:4%



※出撃回数=本命数とした場合、複数頭採集する日があるのでそれを考慮した数値は
上記の約2/3程度でしょうか。








■採集データの集計3 

地域により、一番良い温度帯あると思うのですが、
過去に行った事のある地域限定の採集個体の温度帯別の飛来率を記載します。

14℃台 2.94%
15℃台 0.98%
16℃台 0.98%
17℃台 0.00% 
18℃台 6.86%
19℃台 16.65%
20℃台 21.55%
21℃台 19.59%
22℃台 12.73%
23℃台 10.77%
24℃台 1.96%
25℃台 4.90%

経験者の方はご存知のとおり、地域により限界の最高最低気温が違います。
ですので、そもそもいろいろな地域が混ざっているわけで、
行った時がたまたまその気温だったというだけです。

もちろんだいたいの目安にはなると思いますが。
因みに17度台で0%になってしまっているのはデータが少ないことが原因です。
個人のデータですのでご了承ください。





■採集データ?の集計4 というよりほぼ経験則+データ

ご存知の方も多いと思いますが、
日没と飛来の関係について記載したいと思います。

自分は日没後、2時間たった時からが本当のゴールデンタイムと捉えています。
日没後2時間とは暗くなってから1時間後のことです。

例えばその日を夏至として、日没が19:10分だとすると、
20:10頃に山の稜線が見えなくなりかけているはずで、
※天候により、前後30分程度の差がでます※

そこから30分普通種のラッシュがあり、
30分の静寂(といっても気温、湿度が良いと沢山きますが)というか少し落ち着く時間がありますよね?
その後がオオクワタイムではないでしょうか。

要するに
夏至で月がないとすると

19:10 日没
20:10 普通種飛来開始
20:40 ここまで普通種がかなり飛来
20:40~21:10 飛来が落ち着き
21:10~23:10 ゴールデンタイム
となっていると思います。

特に21:10からの最初の30分の飛来が多いです。

日没から2時間後が一番チャンスということです。
これを各時期の日没に当てはめると、その時期その時期のゴールデンタイムが見えてくるはずです。

さらにまとめるために2009年を例にとって夏至を基準とすると、

6月21日 日没 19:10 普通種 20:10~ ゴールデンタイム 21:10~23:10
7月21日 日没 19:02 普通種 20:02~ ゴールデンタイム 21:02~23:02
8月21日 日没 18:30 普通種 19:30~ ゴールデンタイム 20:30~22:30
9月21日 日没 17:43 普通種 18:43~ ゴールデンタイム 19:43~20:43 

※秋は湿度が低く気温が落ちやすいので時間は短いです。
 ゴールデンタイム開始からの30分が特に飛来率が高いです。
 あくまで個人の所感とデータです。
 

ただし、曇があると早く暗くなるので約20~30分飛来が早まります。
天候にくわえ、気温変化、湿度変化など諸条件が加わるのでさらなる変化もあるはずです。

例を出しますと、
夏至に放射冷却で気温が23:10を待たずに2~3度以上の低下があると
ほぼ飛来が止まるはずです。

逆に曇っていて温度を維持している場合はかなり遅くまでチャンスがあるはずです。
※0:30までしかやったことありません。噂によると2:00頃にもう一度くるとかこないとか。

さらには、3時間程度灯火した場合、その日のおおよその普通種飛来数については、
稜線がきえてから最初の30分で飛来した数×2 になっていることが多いです。

ただし、オオクワについては意外な時間に飛来することも事実で、今回の話は”傾向”でしかありません。

なんだかんだ書きましたが、
当然ながら本命GETに一番大事なのは”いいポイント”で灯火を張ることだけは間違いありません。

あくまで私の経験上のみであるのと地域により違いがあると思いますので、ご参考程度としてください。









■採集データの集計5

今回は採集個体の雌雄比率について

2006年以前は飛来頭数が極端にすくないので、
2007年以降で集計してみました。

2007♂率 23.08%
2007♀率 76.92%

2008♂率 42.11% 外灯含まず灯火のみのデータです。
2008♀率 57.89%

2009♂率 29.17%
2009♀率 70.83%

2010♂率 25.00%
2010♀率 75.00%

2011♂率 17.65%
2011♀率 82.35%

★トータル★
♂計 ♂率 26.32%
♀計 ♀率 73.68%

2008年は異常に♂率が高く楽しかったですが、
トータルではほぼ普通の比率でしょうか?

皆様の雌雄飛来率はどのくらいでしょうか?

また、ブリードでの雌雄出現率はどうでしょうか?

当然といえば当然ですが、飛来する率は、雌雄の孵化率と、飛翔する理由が関係していると見ています。

雌雄の孵化率はおいとくとして、
飛ぶ理由とは、

羽化後の移動、産卵行動、餌場争いに敗れたあとの移動などでしょうか。

ご存知の方や、お考えなどございましたら是非ともお聞かせくださいね(^^











■採集データ集計6


雌雄別飛来サイズです(^^

地域、ポイントによっては全く違うデータができるはずで、

これはあくまで私個人の採集データです。

しかも、大きいものはあまり採ったことがありません(^^;

というわけで、あまり役にたちませんが、ご参考までに以下のとおりです。

<♂飛来サイズ>

30~34mm 0.00%
35~39mm 6.25%
40~44mm 6.25%
45~49mm 12.50%
50~54mm 18.75%
55~59mm 21.88%
60~64mm 31.25%
65~69mm 3.13%
70mm以上 0.00%



<♀飛来サイズ>

25~29mm 2.35%
30~34mm 15.29%
35~39mm 55.29%
40~44mm 25.88%
45~49mm 1.18%
50mm以上 0.00%








■採集データ集計7

本日は標高別採集データです。

またまた当てにならないデータで大変恐縮です。

全部の標高を実験したわけではありませんし、

灯火を張れる場所も限られてます。しかも、いろいろな地域も混在している個人データで、

地域別の標高特性なんかはわかりませんし、

逆にずっと同じ場所でやっていれば当然そこだけ数値が高くなるということですよね、、、

ただし、ある程度の傾向だけはつかめると思います(^^;




標高データ

100以下 0.00%
100m台 3.39%
200m台 7.34%
300m台 25.99%
400m台 20.34%
500m台 37.29%
600m台 5.65%
700m台 0.00%
800m台 0.00%


※標高500mの比率が高いのは、初めてオオクワを採ったポイントが標高500m台で
 そこに暫く居ついたからです。ご了承くださいm(_ _)m










■採集データ集計8


月齢と採集実績です。

またまた前置きで恐縮ですが、
一応”経済活動”なるものをしていたりするので、夏の間お山に無欠勤というわけにいかず、
全部の月齢を試したわけではありませんが、一応傾向です。



定義:月無:午後8時~午後23時に月が出ていない、または、オオクワ飛来時月が無かった日
   月有:午後8時~午後23時に月が出ている、または、オオクワ飛来時月があった日




1.月の有無による飛来率

月無で出撃した日の飛来率:69.2%
月有で出撃した日の飛来率:4.7%

★出撃日数に対しての確率ですので、複数飛来した日も1日として算出しています。



2.本命飛来があった日(時)の月の有無比率

月無:96.9%
月有:3.1%



3.本命飛来が無かった日の月の有無比率

月無:40.6%
月有:59.4%



結局月があるときはおとなしくしているほうが正解ってことになるんですが、
満月の”くもり”の日に1♂2♀採集したことがあります。
月齢に関係なく条件さえ揃えば可能性はあります。

※3は意外な数字ではありますが、月齢の悪い時期は原則お休みしているのでこんな確率になっています。










■採集データ集計9

※ ~18:59のデータは翌日夕方に発見したものです。
  飛来した姿を確認して時間を記録したものが8~9割程度ですが、
  残りは発見した時間ですので必ずしも正確な時間ではないことをご了承ください。


★時間帯別飛来数集計★

~18:59 : 1.71%
19:00~19:29 : 0.00%
19:30~19:59 : 1.71%
20:00~20:29 : 9.40%
20:30~20:59 : 20.51%
21:00~21:29 : 26.50%
21:30~21:59 : 18.80%
22:00~22:29 : 11.11%
22:30~22:59 : 5.98%
23:00~23:29 : 0.85%
23:30~23:59 : 2.56%
0:00~   : 0.85%








■採集データ集計10


今回は都市伝説?を数値化してみました。


実際の採集数を上げることには役にたたないデータですので予めご了承くださいm(_ _)m


よく言われているコクワのリーチ目、
リーチ目とちょっと違いますが、
コクワの飛来とオオクワの飛来の関連率を記載します。


以下はオオクワ飛来があった日のコクワの飛来率です。


コ有 90.38%
コ無 9.62%


オオクワが棲息する地域にコクワが棲息する率は高いと思われるのと、
コクワの絶対数、どちらもドルクス系でシーズン中ずっと存在することを考えると、
上記比率は逆に少なく感じるくらいです。


リーチ目の話に戻ると上記データのように90%以上の確率でオオクワとコクワが同じ日に飛来しており、
クワガタの種類ごとにだいたいの飛来の時間が決まっていることを考えると、
コクワのリーチ目という話もまんざらではないということも実証できたのではないでしょうか?


本来、コクワの平均飛来時間とオオクワの平均飛来時間または、
日別のオオクワとコクワの飛来時間集計をしたほうが良いのでしょうが、
残念ながらそこまでデータを細かくつけていませんm(_ _)m

来年からはすべてのクワガタの飛来時間を記録していこうと、毎年考えていますが、
それをやると楽しむ時間がなくなってしまうので計画倒れの可能性大です(^^;

<2015年補足>
灯火をやっていておもっていたことと、樹液をやって思ったこと、
それは、コクワが多すぎる日は本命の飛来が少ない。
その心は!?
樹液採集をやっていく中で、シーズン終盤になるとオオクワが入っているべき洞にコクワが入っています。
ようするにシーズン終盤はオオクワ♂の多くが死に、♀は産卵行動に飛び立ちます。
結果、その洞にコクワが入るという構図があります。
そもそも信越~東北ではコクワとオオクワの生息環境がかぶっているためと、
コクワのほうが飛翔時間が早いということが重なり、
コクワが飛来した後にオオクワが飛来するだけです。
ある意味当たっているがある意味思い込みです。
コクワがきたからオオクワが飛来したのでなく、
オオクワが飛来する場所ではコクワがその前に飛来する確率が高いだけです。




続きまして普通種とオオクワ飛来の関係を数値化しました。

オオクワの濃いところでずっとやり続ければ比率はもっと高くなりますが、
いろいろな場所のデータが混在しています。


2008年オオクワ率:2.53%
2009年オオクワ率:1.90%
2010年オオクワ率:2.82%
2011年オオクワ率:4.39%


上記は、まぁ、本命はだいたいこのくらいの率ですよ・・・程度の話です。ご参考まで!

<2015年補足>
信越~南東北までの、しかも私個人の確率です。ご容赦くださいね。



あくまで個人の思い込みも入っていることを
予めご了承いただきたくお願いいたしますm(_ _)m



諸先輩方には当たり前のお話かもしれませんが、
このブログにご訪問いただいている方にとって少しでも参考になれば幸いです(^^



では!




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いつもありがとうございます(^^






2015_04
11
(Sat)01:27

採集データ ① 前ブログからプラスα

いつもご訪問ありがとうございます。

本日も、
以前のデータを記載します。

それから今現在の考えをちょっと加えました。

----------------------------------------------------------------
以下のデータは、灯火採集時の最初のクワガタが飛来した時刻を日付別に並べたものです。

当たり前なデータなのでご存知の方も多いと思いますが、
日没時間が早まるにつれて、クワガタの飛来も当然早まりますが、
それを並べてみました。

実際にはその日の天気(雲のかかり具合による光のさえぎり方)で前後するので、
その日の天気情報も付加してみました。


6月8日 晴のち曇 20:20
6月11日 晴のち曇 20:24
6月13日 晴のち曇 20:00
6月15日 晴のち曇 19:58
6月16日 曇のち雨 20:23
6月21日 曇一時雨 20:30
6月22日 曇時々晴 20:05
6月23日 晴     20:26
6月24日 晴のち曇 20:19
7月8日 晴のち曇 20:10
7月9日 晴のち曇 20:06
7月11日 晴のち曇 20:02
7月13日 晴のち曇 20:00
7月14日 曇    19:59
7月15日 雨     20:02
7月16日 晴    20:02
7月20日 晴     20:02
7月21日 曇    20:05
7月22日 曇時々晴 19:54
7月23日 曇時々晴 19:49
7月24日 曇一時雨 19:55
7月25日 曇一時雨 19:54
8月9日 晴時々曇 20:05
8月11日 曇     19:30
8月12日 晴     19:35
8月13日 大雨     19:35
8月14日 晴     19:35
8月15日 晴のち曇 19:35
8月16日 晴のち曇 19:30
8月17日 晴のち曇 19:29
8月18日 曇     19:20
8月19日 晴のち曇 19:20
8月20日 晴時々曇 19:28
8月21日 晴     19:40
8月22日 晴のち曇 19:35
8月23日 晴のち曇 19:36
9月7日 晴のち曇 19:00
9月8日 晴のち曇 19:07
9月9日 晴のち曇 19:14
9月13日 晴     19:37
9月14日 晴     19:40
9月15日 晴のち曇 19:03

-----------------------------------------

日没から約1時間後(空が暗くなる時間)にまずは普通種が飛び出し、
30分くらい普通種のラッシュがあります。
それから30分の静寂があり、
※北東北で普通種が溜まってしまっている状態や、
その他の地域でも条件がそろい過ぎるくらいの採集日和だと狂ったようにずっと飛来し続けます。

その後から激熱タイムSGT(スーパーゴールデンタイム)が30分くらい続く傾向にあると思っています。
あくまで傾向なのでぴったりというわけではないのですが、
SGTには結構な確率で本命飛来があります。


それと、、、

諸条件ありますがという前提ですが、
地域がちがっても天候が一緒であれば、地域に関係なく、その日の一発目のオオクワが飛ぶ時間(※1)は、
同じだってご存知でしたか?

※1)例えば、秋田、山形、福島あたりの3地点でトラップをやっている人がいるとして、
その日の日没が19:00前後で、20:10頃暗くなるとします。

すると、21:10前後にオオクワの飛来が集中するということです。

もちろん、そうでない時間に飛来することも多々ありますが、

一発目の本命は偶然ではない確率で、
各地で同時刻前後に”集中的に”飛来します。
同じ産地であればなおさら顕著な傾向がみてとれます。


さらにはクワガタには飛び立つ順番があります。

アカアシ ⇒ ミヤマ ⇒ コクワ ⇒ オオクワ です。
※ノコ、ヒメ、スジあたりは除外しました。
 何しろ普通種の時間は記録とってませんので・・・。


これは虫の目が夜の闇に慣れる時間の関係ではないかと言われています。

あと考えられるのは、、、餌場での力関係もあるかもしれません。

ただ、オオクワのいる餌場に他のクワガタは入れてもらえません。



まぁ、、、本当のところはクワガタではないのでわかりませんが。


それにしても不思議ですね。



では!


2015_04
10
(Fri)01:20

採集データについて

いつもご訪問ありがとうございます。

何名かの方にメールでリクエストいただきましたので、灯火採集データの記事を再UPさせていただきます。

だいぶ時間が経ってしまい申し訳ありません。

軽めの記事からですが、お役に立てれば幸いです。

結構古い記事ですが、ご容赦ください。原文まま失礼します。

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灯火採集のデータ収集についてですが、


自分は以下の項目について記録しています。


出撃回数
本命採集個体管理No.
採集日
採集場所
ポイント標高
採集時刻
天気
風速(ウェザーニュースのデータ引用)
当日最高気温
開始時刻
開始時気温
時間帯別気温
撤収時気温
撤収時刻
採集時気温
採集時湿度
当日月齢
採集種(普通種含む)
備考 ※特記事項など

しかしつけていないデータがあります。
それは普通種の飛来時刻です。

その理由は、性格的に無理、、、

これをつけている方を尊敬してしまいます。


なぜかというと、飛来の度ににその時刻をチェックするわけですから、、、凄い!


僕はノートにクワガタ種名を書いたところに正の字をつけていくだけです。


ただし、飛来順にクワガタ名を記載していき、最初に来た時間はわかるようになっています。


まめなんだかズボラなんだか。


毎年、データはやめて純粋に楽しもうかと葛藤があるのですが、


もう今年で7年つづけてきたことなので、なんとか頑張って継続していきたいと思います。

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定期的にUPさせていただきます。

記事によってはご要望にそえない場合もありますが、なるべくUPさせていただきますm(__)m


リクエストありがとうございました。


では!
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